企業理念

マーケティングとは価値を創造し続けることだという理念のもと、更なる躍進を目指すテック企業を様々な角度から支援しています。

FullEffectのミッションは、マーケティングとセールスを一体化させ、事業提携し、実践可能かつ有益な手段でビジネスを拡大させることです。40年以上Fortune 100企業の製品マーケティングに関わってきた知識を活用し、戦略的にクライアントを業界のリーダーにし、短期間で大きな結果をもたらします。

コラボレーション開始:日本と米国の架け橋に

安倍首相の「シリコンバレーと日本の架け橋プロジェクト」ようなプログラムでは、日本と米国がよりオープンかつ親密に協力し合うことが益々重要となります。FullEffectマーケティングの親会社であるTFullEffect Internationalは、日米企業間のビジネス関係構築と更なる発展に尽力すると宣言しています。これを草の根レベルで実行するには、人と人とのオープンコラボレーションを促す必要があり、当社がその役割を担います。これは、FullEffect Marketingを起こした主な理由のひとつでもあります。国境が無くなり、アイディアをシェアして協力し合うことで、できることが増えると信じているからです。

共感:イノベーションを生む最重要要素

FullEffectでは、顧客がリピートし、話題にし、褒めたくなる最適な製品やソリューションを作るために、共感は非常に重要だと考えています。逆に言うと、共感しないということは、組織の売上と評判に多大な損害をもたらします。顧客を想定して設計していないユーザーエクスペリエンスの提供が良い事例です。エンドユーザーの痛みを考慮していないアプリケーションの開発、愛着を持てなくなるようなひどいカスタマーサービス、必要な改善をしないまま提供されるサービスなどは全て、企業がエンドユーザーを想定して製品やサービスを構築していない証拠です。当社は共感を主要な構成要素のひとつと考え、クライアントにアドバイスや支援を提供しています。

「ものづくり」に対する思い

12年以上日本に住んだ経験を通して、人間としても、専門的にも大きく成長することができました。東京のハードウェア企業に勤めていた時には、「ものづくり」の概念を学びました。ご存知の通り、これは「ものをつくる」技術や携わる人を指す言葉で、何十年にも渡り日本企業で実践されてきたことです。そして、「ものづくり」は心を反映します。質の高いレポートとコンサルティングの提供、有意義な人間関係の構築と維持、改善のために日々講じるあらゆる措置など、全てに対して責任とプライドを持っています。FullEffectが提供する全てのレポート、関係性、サービスは、一貫してこの理念を行動で示したものです。御社にサービスを提供し、ビジネスを躍進させるお手伝いができたら大変光栄に思います。